気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
いつも海を見ている人が海であるように
いつも空を見ている僕は空
そら
と読むんだけれど
くう
と読んでもいい
どちらでもいいんだ
いつも空を見ている
たぶん
いつも空も僕を見ている
いつも僕を見ている空も
きっと
僕
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