アドルフ・ヒトラーが言ったとかいうことを見直してみる
「どうだ、私の言ったとおりだろう。
選挙の極意とはこういうものだ。
大衆は限りなく愚かだ。
大衆は女のように感情だけで動く。
だから女をモノにするときのように、
優しくしたり威圧したりすれば、
大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。」
「青少年も同様に愚かだ。
彼らには車とお笑いバラエティと美しいスターと、
音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。
それでシャンペンの空気を抜くように、
彼らの頭から”考える力”を抜き取る。
あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、
ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて
地獄の底へでも突っ込んで行くよ。」
「そのためにも、大衆や青少年には、
必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。
それで競争させろ。
笑わせろ。
ものを考えられなくさせろ。」
「真に必要なことは、
大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。
そしてあとは、“国家のため!”と何千回も呼びかけて、
戦わせ殺し合わせるのだ。
1人の人間を殺せば殺人犯だが、
戦争で100万人を1度に殺せば、
その男は必ず国家から最高の勲章をもらえるぞ」。
だいたいは正しい
いまでも有効だろうと思う
しかし
いまの日本の青少年ばかりか
もちろん
中高年たちのように
極端なまでに戦う気力が失せた者たちに武器を抱かせるには
どういう手を使ったらいいものだか?
答えは
極端なまでに武器を持たないままにさせておく
抵抗もしないままにさせておく
ということだろう
大事なのは人類の中の死亡者総数を大きく稼ぎ出すことなのだから
ある国だけが全滅するというシナリオであっても
数は充分に稼げる
抵抗意欲や生きのびる意欲を減退させ切った国は
侵略意欲を増大させている国に喰わせるということで解決する
というより
お注射数回分で
数年のうちにほぼ解決する
日本人は
圧力鍋で調理した魚料理のように
骨の髄まで
ふにゃふにゃになってしまっているから
なにをされようがされっぱなし
自分たちが体調不良にされようが
子や孫を殺されようが
まともに生活もできないようにされようが
されっぱなし
オミクロンの濃厚接触者は大学受験させない
とかなんとか
またまた面白いネタを投入してきているが
学校のクラスや塾内や電車内やバス内やマンション内などに
ひとりでもオミクロンが出れば
ハイそれまでよ
ができちゃう超強力ネタ
もちろん
メールやSNSや告げ口や手紙で
どこそこの誰々君は濃厚接触者ですよ
どこそこの誰々さんは濃厚接触者なのに隠していますよ
といくらでも告発できてしまう
ウソでも検査を強いられることになるので
オミクロン無限旋律に入っていく
またまた問題なのは
なんでも売っていて手に入っちゃう昨今
コロナウイルスもけっこう容易に誰でも買えちゃうってこと
オミクロンはいくらで買えたんだったっけ?
購入して
どこかのオフィスビルに撒いてくれば
ハイそれまでよ
もちろん省庁のあちこちに撒いてくれば
ハイそれまでよ
電車やバスや駅構内に撒いてくれば
ハイそれまでよ
オミクロンの弱さやたいしたことのなさを
わざと隠蔽しつつ
大ごとのように仕掛けるのなら
さらに大ごとに逆手をとってやることで
オミクロン無限旋律に入っていく
「民衆がものを考えないということは、
支配者にとっては実に幸運なことだ」
「大衆は小さな嘘より、
大きな嘘の犠牲になりやすい」
「嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、
人はそれを信じるようになる」
「熱狂した大衆だけが、
操縦可能である」
「政策実現の道具とするため、
私は大衆を熱狂させるのだ」
「わたしは間違っているが、
世間はもっと間違っている」
たしかに
ヒトラーは明敏だった
世間がどうしようもなく間違っているのは
またまた再確認された
世間と大衆と
そこに
密着した政府・行政・マスコミ・教育などを
完全に無視し切って
まったく独自の価値観を持って行動するしか
正気を保つ道はないことも
またまた再確認された
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