サッカー試合に興味がないので
カタールW杯というのもどうでもいいが
ものを食べながらLIVEを見ていたら
日本チームと対戦しているドイツチームに
ニャブリ
という選手がいるのを知って
俄然
ドイツびいきになってしまった
なんといっても
“ニャ振り”
なのであって
「ニャ」
という音に反応する種族としては
放っておくわけには
いかニャいのだ
こりゃあ
ドイツチームのくせに
フランス語の名字だニャあ
と思って
つづりを見てみると
やっぱり
Serge Gnabryとあって
どう見てもフランス名だ
父親がコートジボワール人なので
フランス植民地の人間の名を使っているわけだろう
コートジボワールというのは
コート+ド+イヴォワールで
象牙海岸という意味になる
植民地時代まるだしの名だ
スポーツの国際試合を見る時
どこの国を応援して見る
という癖が完全になくなってしまっていて
なんでもいいから
強いほう
技術力や気概の勝っているほう
積極的なほう
をひいき目にして見る
ところが
「ニャ」という音が入った選手となれば
これは特権的に優遇されねばならニャい
今のところ
各国に「ニャ」音保持者は他に見つけていないので
しばらくは
ドイツのニャブリびいきで
なんとなくニュースを追っていくことにニャる
他のことはどうでもいいのニャ
日本チームが
思い切って
ニャッポンとか
ニャパンとか
改名してくれたら
絶賛応援しちゃうのだが
ニャあ
0 件のコメント:
コメントを投稿