駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2014年8月30日土曜日
そう、あの敵こそが
…そう
あの敵こそが
ほんとうに
大切な存在だったかもしれない
断定や断言から
さらには
整理や
合理化から
もっと遠ざかっていこう
わたしの真なるものは
あの敵の中にあったかもしれない
あるいは
捨てたものの中に
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿