気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
お茶を飲みたく思う時に
緑茶か
ほかのいろいろな種類のお茶を
淹れようか
と思うのだけれども
慣れている紅茶に
傾きがちになってしまうのは
なさけないような
しかたないような
茶の缶や
パッケージを手にしながら
ときどき
目をつぶって考えてしまったりする
舌や
味を感じる喉のほかの部分や
胃などに
無言で尋ねながら
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