気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
夕暮れは
死の入りぐち
そして
秋も
とはいえ
夜も
冬も
死
とはかぎらない
どこに
死を
放ってきてしまったんだろう
と
夜に思う
冬に思う
夕暮れの
終わりのほうの
どこかに?
秋の
先日お話し申し上げたように
わたしには……
友だちは全然ございません……
そして冬……
あなたの証書が必要です……
イル・モーロこと
ルドヴィーコ・マリーア・スフォルツァに
書き送る
レオナルド・ダ・ヴィンチ
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