気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
うっかり
スマホを見続けてしまう
ながながと
タブレットの画面に見入ってしまう
いつまで経っても
パソコンのモニターから
目を離せない
とはいえ
スマホやタブレットの画面も
パソコンのモニターも
どれも
光
光の領域
光の子だから
あなたは
光のなかへ
光の奥へ
光のむこうへ
あなたにとっての
未来の
真の
決定的ななにかを
本能的に
きょうも
探してしまう
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