気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
飛ぶ夢を
ときどき見る
ツバメのように
高く
低く
すばらしい速度で
なんでも
ヒラヒラ
サッ
と躱して
気持ちのいいことといったら!
ちょっと
自慢したくもなる
夢のなかで
飛んでいる最中
だれに言うわけでもなくて
自分に
自分で
すごいだろ?
すごいよね!
なんて
思い
思われ
するだけだけれど
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