分かち書きで肝要なのは改行論
そして改行論実践
単語を並べ続け
最も貧しい機械的な改行方法を無思慮に採用し続ける散文方法に
????????????????し
他方
散文における文節そのままに改行するような
怠惰な改行論者に
××××××××××××××××し
理屈はどうでもいいんだ
さっき誰かに出した仕事メールの文面を
今すぐ改行してごらん
特に主語と述語をしっかり分断し
倒置し
形容詞や副詞の位置もあちこちで転倒させて
そのまま繋げ直しても
二度と散文にはならないように
最低限文節を
できればあらゆる品詞を
散らして配置する
そこでようやく
詩への道がはじまる
散文的意味生成をまずは破壊するところから
はじまる
読み手の頭に意味が発生するようじゃ
ダメなんだ、詩は
しかし散文はその手前
意味があるかのように見えても
まだいい
まだいい
さて、ちょっと詩に入ろうとしようか
ここまでの分かち書きをリサイクルして
すなわち――
さっき貧しい方法を
実践における単語な改行論者に
まだいいダメ分かち
そのままに
××××××××××××××××し
肝要なのは散文文
怠惰
書きで改行論
そして改行論
機械的な改文方法に
散らして配置するように
並べ続け
出した仕事をしっかり分断し
どうでもいいんだ
特に主
????????????????
ごらん
今すぐ改詩は
採用し続けるし
メールの理屈は形容詞や副詞
入ろうとしようか
最も行散するような語と
あちこち無思慮に
転倒させて
詩を
他方
節改行はまだいい
最低限文節発生文面を
誰かにそのまま繋げ直しても
リサイクルして
行して
述語を倒置し
二度と意味がはじまるようじゃ
まずは
あらゆる位置でも
その手前に見えても
ようやく
分かち書きへの道が
読み手の頭にはじまる
ここまでの
散文的意味を生成
する
品詞を
できればそこで
なんだ、ちょっと詩に
ならない
意味があるかのよう
には
破壊するところを
しかし
その散文から
散文を
さて、
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