2020年5月28日木曜日

どうせ数ヶ月のうちに

(これは自動書記で書かれた心霊通信である…) 



新型コロナがどうした
こうした
なんて
これから起こっていくことに比べれば
まだ
なんでもないよ
人どうしの殺しあいは
さすがに
なかったからね

摘発し合いがはじまる
家から引きずり出しての
小突きまわしや
なぶり殺しがはじまる
どちらの側につくのかで
叫びあいが続く
川から突き落とされ
道端に丸太のように人が転がる

今回輸入が絶えたものは
量が少なくても
国内で作れるようにしておくことだ
だって
いよいよ本格的に輸入は止まるのだから
生産国との
一〇〇年に一度の戦乱となるのだから

新型コロナは
これから起こる大戦の
絶好の予行練習だった
今度はマスクではなくて
ナイフやピストルをつねに携えて
外出しなくてはならなくなる

はやいうちに
武器となるものを手に入れておくことだ
そうして
人の心臓を刺したり
首を掻き切ったりすることを恐れない心を
はやくから養っておくことだ
軍国主義だのなんだの
そんな甘えた批判を言っていられる時代は終わる
家に入り込んできて家族の喉をいま切り裂こうとする者には
武力しか言葉はないと
誰からわかっていくかな?
どうせ数ヶ月のうちに
みんながわかるようになるけどね




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