気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
気の流れ
止みし夜明けの
初夏の
森を
無言で
引いていく
なり
歌集『百十八』(1995)【Blog.「駿河昌樹短歌集成」】所収
「気の流れ止みし夜明けの初夏の森を無言で引いていくなり」よりのアレンジ
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