気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
昨日だったか
おとといだったか
ふいに
詩というものの定義を
じぶんなりに
確立できた
と思った
他人から頼まれないものを
記していく
依頼されないものを
書く
そんな定義
気づいてみれば
なんと
明解なことだったか
既知であれ
未知であれ
他人や
外と繋がってしまって
書かれていけば
詩は
消滅する
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