2022年6月16日木曜日

ホントよろしゅうございましたね

 

 

 

いまさらマスクをはずしても

後の祭り

後の祭り

 

安価なマスクが

将来的な発ガンと肺損傷を引き起こす危険は

とうの昔から指摘されている

 

マイケル・ブラウンガート教授(ドイツ・ハンブルク環境研究所所長)は

マスクを詳細な分析にかけた結果
繊維または不織布の両方のマスクを長期間着用すると

問題のあるいくつかの物質とともに

数多くの化学物質が検出された

としている
 

吸い込むことになるのは

発ガン性物質

アレルゲン

小さな合成マイクロファイバー

などなどなど

 

このことは

著名な繊維化学者

ディーター・セドラク博士(Dr. Dieter Sedlak)によっても裏付けられた

 

制限のかかっている化学物質と

マイクロプラスチックの両方を肺に入れ続けることで

肺は長期的な損傷のリスクを被る

このことの危険は

コロナウイルスへの曝露の短期的なリスクを

はるかに上回っている

のだそうな

 

のだそうな

 

ブラウンガート教授は

人がマスクをしている時
「私たちが口と鼻から吸入しているのは

実際には有害廃棄物です」

とまで言う

 

言うよねえ

 

言うよねえ

 

ブラウンガート教授は
 
使用済みのマスクで予備テストを行い

それらのマスクに

既知の発ガン性物質であるアニリン

ホルムアルデヒド

光学増白剤など

化学物質の痕跡を発見している
これらの物質は

ヨーロッパと米国の当局によって

使用濃度を

100万分の1までと厳しく制限されている

それほどの危険物

 

セドラク博士も見つけている

マスク上の

パーフルオロカーボン(PFC)の架橋剤として使用される

2-ブタノンオキシム(発ガン性物質)など

ブロックジイソシアネートなどの化合物の存在を

存在を


おお、存在を

 

パーフルオロカーボンの副産物は

繊維部門で布地の撥油剤や撥水剤として使用されている

生体持続性があり

その使用は

ヨーロッパと米国の当局によって

厳しく制限されている
米国の科学者のグループは

すべてのフッ素系およびポリフッ素系物質(PFAS)を

危険な毒物学的および環境毒物学的プロファイルのゆえ

本質的でない用途には避けるべき

としている

 

としている
 
セドラク博士

さらに言う

「正直なところ

マスクからパーフルオロカーボンが見つかるとは思っていませんでしたが

私たちの研究所で検出されました。

これは大きな問題だと思います」


「これは意図的に液体忌避剤として使用されたようです。

エアロゾル液滴形式でウイルスをはじくように機能しますが

顔、鼻、粘膜、または眼に対して

パーフルオロカーボンは良くないのです」


博士は

パーフルオロカーボン

パーフルオロカーボン架橋剤に加え

ホルムアルデヒド

その化合物も検出したが

GCMS クロマトグラフ質量分析では

「何十もの他の汚染物質のピークが示されました」

と言う

 

言うよねえ

 

言うよねえ

 


マスクは

臨床医などが

非常に特殊な目的で

ないしは

廃棄される前に短期間着用するようにのみ

設計されているものだ

博士たちは言っている

 

マスクは

「摩擦と湿気のある環境が繊維の摩耗を促進し

時間の経過と共に細菌のコロニー形成を促進する」

もので

人のポケットの中に仕舞われたりするようなものとしては

設計されていない

と言う

 

そりゃ

そうだよね

 

そりゃ

そうだよね

 

マスクが被る摩耗とはどんなものか?

 

ブラウンガート教授いわく

ポリプロピレン繊維が機械的な摩耗から分解するときに

小さなマイクロプラスチックの放出を引き起こす可能性があり

ドイツ法定災害保険(DGUV)によって

「危険な粉塵」

として分類されたマイクロファイバーが脱落していくマスクもある

 

いやはや

 

いやはや

 

では

布製のマスクは

猛毒の不織布より

大丈夫なのか?

 

近年では

衣類の有害な化学物質に関連するリスクは低くなっているので

不織布よりはいいかも

だが

リスクはゼロではない

らしい

 

繊維化学の専門家のフィル・パターソン(Phil Patterson)氏いわく

「口の近くにあるものをすべてさわる傾向がある

赤ちゃんを除けば

一般的な人々の衣類に関連するリスクは

皮膚との接触に起因する傾向があります。

したがって

特にベビーウェアの素材には

より厳しい化学基準があるのが普通です」

「私の意見では

布製のマスクは

子ども向けの最も基本的なハザードテスト(有害事象試験)に

まだ合格していません。

子どもの新型コロナのリスクは

ごくわずかであると

示されているというのに」

子ども用

ということで言えば
ドイツの神経科医マーガレッタ・グリーズ・ブリッソン医師は

子供のマスク着用に警鐘を鳴らしていた

マスク着用は

頭痛

集中力の低下

学習障害など

様々な問題を発生させるためで

マスク着用により

鼻呼吸の作用を阻止してしまうことも考えられる

 

鼻呼吸は

鼻毛による病原体のブロック

鼻の奥の粘液による病原体のブロック

喉の奥の毛細血管の高い温度と湿度による病原体のブロック

副鼻腔で作られる一酸化窒素の殺菌作用による病原体のブロック

などの機能を持つが

これらが妨害されてしまうのは

特に子供の場合

健康や発育において

大きな問題を引き起こすことになる

 

まあ

こんなとこでした

 

2020年はじめから

これらのことは

ちょっと調べれば誰でもわかることなので

誰にも言わなかったですけど

みなさん

ご存じのうえで

マスクマニアになってたんですよね?

ヴェネチアの仮面祭のように

仮面舞踏会のように

 

他人の趣味や享楽には

口をいっさい挟まない主義なので

真夏にマスクをしてぐったりしているおばあさんにも

気持ち悪そうにしている女の子にも

他者の意志を尊重する精神から

我慢大会出場者の意気を尊ぶ心がけから

なぁんにも言わないでおきましたが

マスク祭り

盛会だったようで

よろしかったですねえ

 

ホント

よろしゅうございましたね

 

 




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