気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
一行目の
はじめの文字から
なんの
抵抗もなく
吸い込まれていくような
ことばの
ならぶさまに
会いたい
たぶん
七つめあたりの
季節
ペン軸の
ひかる
あたたかな
ゆうぐれ
そんな一文字を
ついに
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