気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
その箱
箱
のその
のそのそ
のそのサン!
ここで
迷ったりする
「ぼくらは」
とか
「わたしは」
書き記したくなっちゃって
書かないように
踏み
とどまって
葱を
しっかり馬の小便の桶に入れて腐らせたのを
下田春代に食わせる
語ったのは
語らせたのは
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿