2019年11月5日火曜日

にゅーさんのーベイグンせんたー




[以下の文字配列から浮かび上がってきそうな幻は、どこまでも幻であり、幻固有の性質から発生して来がちなフィクションと呼ぶべきものであって、現象界に棲息している固有名詞とはなんの関係もありません。]


発話の主語も間接目的語もわからず
すなわち誰が誰に語っているのかさえわからず
街のそこかしこで耳に入り続けてくる会話を記述していきながら
人びとの置かれている状況や
火のないところには煙は立たぬ式の真相や
妄信や
錯誤や
疑念や
嫌悪や
嫉妬や
等々々々々を浮き上がらせていく
あのナタリー・サロートの小説手法が
ゆくりなくも誰にも開かれたかたちで実現されてしまっているのが
SNSという場で
もちろん
残念ながらそこは
発話主体の
もともと不完全過ぎるアイデンティティの完全削除を目指すものとしての
文芸表現の極北
など夢見たことさえない
主体信仰者たちが蜘蛛の糸ならぬ人の言葉を並べる場ゆえ
発話主体の名が
他人にとっては「太郎」でも「一郎」でも「花子」でも
どうでもよいとりあえずの文字や音の並びであるに過ぎないというのに
一縷の重要さがあたかもそこに猶もありでもするかのように併記されていて
時代錯誤というか素朴すぎるというか
噴飯物の光景には違いないものの
それでも
十九世紀の通俗読み物流の小説構造からはとうに脱した
二十世紀以降ならではのサロート流小説形式の普及版が垣間見られ
数十年前の創作仲間たちの熱気がひとときでも蘇るようで
懐かしいことこの上ない

そうして
もはや誰が言っていようがかまわず
誰に言っていようがかまわず
言表内容もSFふうであろうがライトノベルふうであろうがかまわ
そこに浸かって読み募るうちに
雰囲気だけは懐かしくもいつもいつまでもいまだに
あの家畜人ロマンとなっていて
あゝ我々はどうやらはじめから家畜人であっただけのことで
我らこのまま潰えゆくにしても
せめて「我らはいかにも家畜人だが、しかしながら考える家畜人である」と
パスカルもどきして死んでいきたいものと
思ってしまったりするが
この場合の「思う」はもちろん花よ蝶よの菫色文芸ゆかりの「思う」で
まァ
オバカサンに任せておくべき領域さ

なんで安倍晋三や小泉進次郎みたいな連中が政治家になれるかというと、法律を作っているのが国会ではなく在日米軍と官僚の会談だからだよ。要するに「地位とカネをくれてやるから、その代償としてオマエらが決めたことにして国民に憎まれろ」ということだよ。これはもう典型的な植民地の構造だからね。

―そうすると、アベやコイズミを政治の舞台から消しても次々にそういう人が出てきちゃう、と 今以上にアホな首相は居ないかと思っていたけどなかなか厄介です

―いや、背後にいるのはディープステートやハザールだ。そういう「アメリカ」という一般的表現はやめなさい。現在のトランプ政権はやっと正常化した。今までのアメリカはすべてディープステートやハザールに乗っ取られていた。オバマやクリントン、ヒラリーらは彼らの下部だ。この程度のことは知ってるね。

国を思って行動したけど自殺や不審死で片付けられてる政治家やジャーナリスト達が何に殺されたのか見えてきますね。

―そうそう、列強の間接統治。日本は直接統治していまだに憎まれ続けている。列強にしてみればアジア人が白人の猿真似している、『猿の惑星』のモデルとしか見ていない。

―単純な陰謀論には与しない自分ですけど、年次改革報告書を読んじゃうともうねえ…
―橋龍ー梶山ラインが普天間移設に漕ぎ着けたのに、本来なら橋本第2次政権が誕生するはずの所で清和会小泉政権が誕生して移設が有耶無耶になった訳ですもんね… 清和会を丸ごと潰さないと、日本の未来はない。

―六本木の米軍基地、ここも重要な場所のひとつ、日米年次改革要望書なる書類があって、外務官僚をとうして、日本は、支配されているとの事。

―清でアヘンを売りさばく高官がいました。イギリスの植民地は、インド人に間接統治させて憎まれ役にさせました。

―『突然』に『安倍晋三が武器を爆買』するわけでもなく、同じく『世界で銭をばらまく』わけでもない!『先の大戦でアメリカに負けたからしょうがない』=『この感覚は未来永劫続く』?『取り巻かれていろ』=『安倍晋三』

―正確には、「ニューサンノー米軍センター」。安保条約・地位協定、密約などを運営管理する「日米合同委員会」を、毎月2回開き、公開を前提とした議事録も作らずトップシークレットで、日本の最も重大な事項を国会を通さず決定している施設。

―「日本国内で戦争状態になったと米国が判断した瞬間、自衛隊は在日米軍の指揮下に入ることが密約で合意されている。

―日米合同委員会 という"ウラの最高決定機関"が誕生した原因はこの"統一指揮権密約"にある。吉田首相がこの密約を国民の眼にふれさせないため米側に設置を提案。
ここが 日本の政治の奥の院です国会は単なる 茶番劇の会場です
表が 国会裏が 日米 合同 委員会ですね闇は深い

―これが今時の戦場だ。
兵器を駆使する戦争はバリエーションの一つに過ぎない。
むしろ外交こそが「戦争」。
アメリカに国政を握られ、ロシアには領土を献上。
これは「敗戦」だ。
国民生活を犠牲にしてまで買わされる武器。
これは「侵略」だ。
日本は絶え間なき「敗戦」を繰り返しているんだ。

―港区の南麻布にあると記憶してます!ここと虎ノ門の大使館、狸穴にあるアメリカンクラブ、日米のカーテンの裏側で暗躍するブロカーの溜まり場!怖い場所!




0 件のコメント: