気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
たったひとりの
ちっぽけな愉しみさえ
すっかり実現するのはむずかしいのだから
こころして
グッと集中して
閉じこもるがいい
ちっぽけな愉しみのなかに
すっかり
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