気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
ベートーヴェンの第九
なんだけど
クラウス・マケラとオスロ管弦楽団のが
滅多にないような
圧倒的名演
って
思ったんだな
この時代に
ビル・エヴァンスばりに
あえてキチっと髪を分けたマケラが
なかなか
心憎い
もたれず
重くならず楽器どうしの音が別々にくっきり分かれて聴こえ
しかし
しっかり重なりあっていて
現代的な多層性を
表出
最後の楽章の歌手たちが
これがまた
聴いていると総毛立つばかりの
名唱
https://youtu.be/QkQapdgAa7o?si=arjEGu113LOvATPK
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿