気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
スーパーマーケットなんかは
けっこう
好きなところ
じぶんひとりで想像しようったってムリなほどの
あれだけの
ゴチャゴチャ
チョコマカ
した商品がギュウギュウに並ぶ光景は
へんてこな角度からの
世界の豊穣さをぶちまけられている気がして
神の実在とはこういうことか!
などと思ってしまう
ハイパーマーケットなんかになると
商品が多過ぎてしまって
悪魔の実在とはこういうことか!
とか思ってしまうんだけどね
神は適度さに宿る
スーパーマーケット程度の神は
ちょうどいい
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