選挙権などないし
被支配地域の属民にすぎないというのに
アメリカ大統領選挙を気にしている日本人というのは
いったい
どういう頭の構造をしているんだか
それにしても
腐敗の極みの極左に裏から支配され
不正選挙を大々的にでっちあげ
4年間もアメリカを乗っ取り
世界を騙し続けた民主党の酷さときたら
……などと
いまさら言う気も失せて
人類の敵であるアメリカが瓦解していく最良のチャンスである
民主党続投と
かつての高級娼婦カマラ・ハリスの無能ぶり政権が
ぜひとも実現してほしいものだと
まるでCIAの手管をすっかり戴いたような思考法を遊ばせながら
ほくそ笑みつつ
遠巻きに観察し続け
ああ、なんという気まぐれ!
ジョン・レノンの『イマジン』なんかを
ちょっと聴き直してみたくなって
で
聴いてみると
なんとまあ!
お花畑なのはジョン・レノンの真骨頂だからいいとして
内容が
夢見る極左民主党そのもの
天国も地獄もないとか
国などないとか
宗教はないとか
所有がないとか
世界はひとつとか
殺すことも死ぬこともないとか
貪欲や空腹の必要もないとか
これって
死後の世界のことだろうかね?
それぞれの内容が
あっちが立てば
こっちが立たずという
矛盾し合いがあるけれど
そこはお花畑の極左民主党
矛盾なんかないとか
上げ足取る人もいないとか
つけ加えておけばいいのかな?
昔むかし
高校生ぐらいの頃は
この歌詞に痺れたものだった
だいたい
緩やかな曲調で
英語の勉強にいいし
なんたって
天下のジョン・レノンが
ホワイト一色の
高級リゾートな感じの家の中で
アジア顔ばっちりのオノ・ヨーコと
いちゃついてる映像付き
オノ・ヨーコは
日本人の男の子の感覚としては
顎が張りすぎていて
どうしたって美女じゃなくて
つき合うのは避けたいなァっていう
田舎感満載の農婦顔なんだが
そういうとこがジョン・レノンにはいいのかねえ?
と謎ではあった
とはいえ
とはいえ
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
というのは
夢としてはなかなか
天国的ないい夢で
あ!
Imagine there's no Heaven
って言われているから
天国的っていう比喩はダメなわけなんだが
それじゃあ天上的とでもしておくか
とかなんとか
ちょっと考え出すと
すぐに
いろいろ面倒くさくなるんだけど
もうちょっと後の
Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world
というところだって
やっぱり
いい夢だよなあ
三途の川を渡った向こうに
展開していそうで
などと
思わされた
とはいえ
とはいえ
And the world will be as one
(そして世界が一つになるんだ)
なんて
どう見たって
DSが世界を誑かす時の決まり文句だし
A brotherhood of man
(人類みな兄弟さ)
なんて
日本のDS笹川良一がテレビCMで
さんざん言っていた言葉そのもの
どう見たって
ジョン・レノンは
『イマジン』を作った時点では
DS側のスポークスマンだったわけだ
And no religion too
(そして宗教もなくて)
なんて
マルクスの夢そのものだし
だけど
ぼくが『イマジン』に
否定的だなんて
思わないでもらいたいな
いいこと
提示してると思うんだよ
いいこと
歌ってるよな
さすがにポップスだよな
こうして民衆を乗せていくんだよな
と
ちゃんと
わかっているんだよ
ポップスにはポップスの仕事
『軍艦行進曲』も
『海ゆかば』も
みーんな時流に乗ったポップス
民衆は
その時代時代に閉じ込められて
まわりの人々と一致している感じがほしくって
そこに
ポップスは付け入るわけだ
巧妙に
チープな数分の
夢
見させながら
それにしても
ジョン・レノンの歌とともに
レノンとヨーコを撮った『イマジン』の動画を見直して
はじめて思った
オノ・ヨーコはけっこうステキだと
張っている顎とともに
芯がある
気骨がある
ブレない
そうして強いまなざしで
ジョン・レノンをキッと見つめてくれる
これが
オノ・ヨーコの魅力だったか!
いまにして
ようやくわかったよ
芯がなく
気骨がなく
ブレっぱなしで
人の目も見つめられない日本人ばかりのなかで
いま
ようやくにして
https://www.youtube.com/watch?
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