適切な選択のできる最低限以上の知能を持つ者以外は

 

 

 

だいぶ前

Ｘをザーッと見ていたら

バイトで肉労（肉体労働）した

たぶん

まだ若いひとが

こんなこと

書いてた

 

水筒に水入れたのを

彼は家から持っていっていて

休憩時間になると

それを飲む

 

ところが

その場の先輩にあたる

他の労働者たちは

ジュースや

甘いコーヒーや

なんとかドリンクなどを

自販機で買って飲む

 

水筒の水を飲む

彼以外は

みな休み時間ごとに

甘い缶飲料を飲む

のだという

 

おまえは買わないのか？

と聞いてきたひとに

水筒の水がありますから

と彼が答えると

ダッセえなあ！

水なんか持ってきて

水筒で飲んでるんじゃネエよ！

と言ってきたそうな

 

毎日の肉労で

休みのたびに缶ジュースや

缶コーヒーや

なんとか飲料を飲んでいると

どんだけの糖分を

毎日からだに入れることになるか？

どんだけ糖分や添加物が

蓄積していくことになるか？

そう考えて

彼はちょっとクラクラ

 

なにかというと

政府が悪い

時代が悪い

ばっかり言いがちだが

いわゆる

ゼンリョーなるイッパンシミンも

けっこう

根底から腐ってるよ

 

腐り切っているんだよ

あたまも

慣習も

世界観も

 

日進月歩の生物兵器注射で

どんどん間引きしていく意味も

たしかに

あるというもの

なんだよ

心身を好調に保つべく

あらゆる箇所で適切な選択のできる

最低限以上の知能を持つ者以外は

消えてもらわないとね

と考える

ＤＳ的にはね