「真理を経験することはできない
「経験が起こるには
「経験する者がいなくてはならないから
「経験する者とは
「時間、蓄積された記憶、知識などの結果にすぎないから
クリシュナムルティに
立ち戻るのではなく
とうの昔にじぶんの一部にしているから
ほんとうは
これと同じように
いつも思っているけれど
言葉に執着する者たちの物質的な領域に
関わっていることが多いので
あたかも言葉が大事ででもあるかのように
頷いて見せているだけ
それだけ
ほんとうは
どのような時間も
蓄積された記憶も
知識も
大切ではない
それらがないと生きられないかのような奇形から
人類は激しい豹変を遂げて脱皮しなければならない
言葉はこの豹変にむけさせるためだけにある
ほんとうは
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