ことばを並べる際の多少は独自なリズム
ものごとの見方の
これもまた多少は独自っぽい特徴
そんなところに
自我の立脚点
というか
この世にしがみつける
ぎりぎりの
引っかかり点を見つけようとして
(なにせ心や思念の急流は恐ろしいほどだから
あろうことか
詩!
なんて
自分の口から言っちゃう残念な人が
いっぱい
しかし
そんなのはまだいいほうで
世の中には
俺の業績
だの
俺のやってきたこと
だの
あたしの生きてきた人生
だの
私が育てた子供たち
だの
ここまで支えてきた家
だの
残念すぎる人たちが
ほんとうに
いっぱい
みんな
無間地獄落ちだよね
お坊さま?
税金払わず
お布施だの戒名だので汚ない銭ばっかり集めてないで
ちょっとは
ちゃんと叱ってみろやい!
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