駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2018年1月1日月曜日
しかたなしに
遠くに見える明るい塔
窓々に明かりの灯っている城や館
ちょっと見惚れてしまう
それら
でも
ちょっとだけ
ちょっと
見惚れたあと
どうすればいいか
たぶん
他の人もわからない
しかたなしに
写真を撮ったりしてみる
しかたなしに
アルバムのような解説本を買ったりしてみる
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