駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2018年4月27日金曜日
道のしあわせ
陽射しのつよい頃
ながく
ながく歩いていかねばならない
道の
しあわせ
満開のつつじが
あまりにも
つよい
つよい香りで
しあわせ
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