いわゆる西側諸国では
ウクライナ擁護を叫ぶバカどもがうるさい
ウクライナはナチス国家で
ウクライナ擁護を雄叫びする者どもは
ようするにナチス礼賛者ということにしか
ならない
どうぞ
ご勝手に
そういうのも歴史の曲がり目の
楽しみ
そういう連中が大量発生するのを
遠巻きに見て
へへへへへへへへへへへへ
と思ったりするのも
神田古書まつりで
10冊ほどまとめて買いたくなりそうだった本が
ナチスSSの戦果や
隊構造や歴史の
詳細な記述と豊富な写真による大判の本だった
ナチスドイツやソビエト+ロシアの
さまざまな有名な戦車についての詳しい本もほしかった
T34だとか
ダイムラー・ベンツ社とMAN社が作ったパンターなどだ
戦車の各部の細かい製図付きで
これは貴重な書籍と思えた
SSの戦果を記した本には
SSがフランスで行なった虐殺記述もあって
数百人を教会に閉じ込めて全員焼死させた記念碑的な戦果もあった
その時に焼かれた少女たちの集合写真も載せられていて
ひとりひとりの顔を凝視せざるをえなかった
悲劇的な死を直前にした人間たちは
このような顔で写真に写るものなのだと確認しながら
結局
それらの戦争本は買わなかった
じぶんの身のまわりに
それらをきれいに並べる空間がなかったためだ
本や物の整理をまたやって
適当な余裕ができたら戦争本専門店で
ちゃんと買い揃えることにしよう
ところで
兵器についての調査をないがしろにする人びとを
やはり軽蔑する
戦争は兵器の革新の歴史であり
戦争の歴史こそが歴史である
フランス革命からナポレオン独裁へと辿っている時
なぜナポレオンが勝てたのかを考えていて
兵器の刷新という重要なモチーフに行き当たった
歴史家たちにとっては常識なのに
文化系の頭から歴史に入り込んでいったぼくに
その観点は完全に抜け落ちていた
経済面と軍事面の頭を持たない人間が
いくら歴史や政治を考えようとしてもムダでしかない
そういう者を待っているのは硫黄島であったり
ペリリュー島であったり
8月15日であったりする
バカは相手にしない
というのが
いちばん大事なことだ
0 件のコメント:
コメントを投稿