気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
詩のことは詩人たちに任せてある
詩人であることも
もちろん
詩人たちに
詩も詩人であることも担わずに
わたしの言葉はわたしの気まぐれだけに従う
いや
わたしの気まぐれにさえ従わずに
言葉であることさえ
疾うにやめている
わたしの言葉
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