気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
次から次と
多量に映画を見続け
文字を読み続け
音楽を聴き続けていくと
だんだんと
見続けたり読み続けたり聴き続けたりする
意義も意味もなくなっていく
それこそが大事なのだと思う
行為や欲求から自然と離れていくには
こうするしかない
意義や意味を感じているうちは
つらいはずだ
死をふいに迎えるのは
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