Ⅰ
オミクロン変異型は
スパイクタンパク質を産生する遺伝子を中心とし
オリジナルの新型コロナウイルスの遺伝子に45個の突然変異があ
マウス細胞に感染しやすいよう変異したタイプ
であることがわかっている
オミクロン株の由来について語った
Evidence for a mouse origin of the SARS-CoV-2 Omicron variant. J Genet Genomics. 2021 Dec 24 doi: 10.1016/j.jgg.2021.12.003
という論文では
このオミクロン変異型の発生経緯を
ヒトからマウスに感染→マウスの体内で突然変異を繰り返す→ヒト
としている
しかし
ウイルス研究の常識として
もちろん
遺伝子操作した人工ウイルスをマウス細胞で培養して作成した
と考えられる
こういう研究方法は
「機能獲得研究(gain of function research)」と言われ
ふつうに行なわれているが
公には各国で禁止されている遺伝子操作実験である
こうした実験事実は絶対に明らかにできないので
論文では
通例
「ヒト→マウス→ヒト」といった
カバーリングストーリーが用いられる
Ⅱ
新型コロナウイルスは
コウモリで培養された人工ウイルスだったが
オミクロン変異型は
マウス細胞で人工培養された
Ⅲ
機能獲得研究の過程で
さまざまな人工ウイルスが作られるが
ある種に対しては強い毒性を発揮するウイルスが
別のある種に対しては
症状を出さないことがある
また
ある種に感染したウイルスが変異を繰り返し
次第に無毒化されていく過程で
他の種に対しては強い毒性を持つに到る場合もある
たとえば
新型コロナウイルスでは
ネズミが感染しても無症状だったが
ヒトが感染すると症状を引き起こした
(Comparative genomic analysis reveals varying levels of mammalian adaptation to coronavirus infections. PLoS Comput Biol. 2021 Nov 18;17(11):e1009560.)。
Ⅳ
ウイルスを語る時
長年行なわれてきている
機能獲得(病原性獲得)遺伝子操作実験に触れないならば
科学者は信頼できない
Ⅴ
様々な人工ウイルスは
意図的に
世界中で広く散布されている
と推測したほうがよい
散布は
権力者たちによって意図的に計画されており
偶発的な事故ではない
と推測しておくこと
Ⅵ
新型コロナが騒がれる以前
2019年5月
すでに
ワクチンパスポートの計画が発表されていた
(『ROADMAP FOR THE IMPLEMENTATION OF ACTIONS BY THE EUROPEAN COMMISSION BASED ON THE COMMISSION COMMUNICATION AND THE COUNCIL RECOMMENDATION ON STRENGTHENING COOPERATION AGAINST VACCINE PREVENTABLE DISEASES』
https://ec.europa.eu/health/
Ⅶ
遺伝子ワクチンに反対する科学者たちも
機能獲得(病原性獲得)
その他
多くの事実について語らない
新型コロナ人工ウイルスの起源については
「中国の研究所から“偶発的”に漏れたもの(lab leak theory)」
というストーリーを振り撒こうとする
Ⅷ
ワクチン反対派のツイートが削除されたり
アカウントが停止されたりしているが
それらは
ワクチンに重大な問題があると見せるためのカモフラージュでもあ
とさえ考えておくこと
ワクチンの安全性やそれへの賛否以上のことが隠されている
controlled oppositionの手法が使用されている
端的に言おう
人類全員がワクチン接種することにならないよう
接種を避ける者たちを作り出そうとしている
そもそも
ワクチン反対派のツイート削除やアカウント停止の情報に
触れるに到っている人間の数が極めて少ない
その情報に触れ得ている時点で現在の人類では
情報取得におけるエリート
コロナ騒ぎがIQテストであり
選民作業であると言われる理由はここにある
Ⅸ
現在の人類の王の高位の重臣
ビル・ゲイツは
新型コロナはインフルエンザのようになる
と公言した
(『Bill Gates: Once the omicron variant passes, Covid will be more like the seasonal flu』 CNBC, Jan 12 2022)
これは
軽微になる
という意味ではない
永遠に
くり返される
という意味だろう
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