ちょっと前にも
ニッポンの戦後詩とか現代詩っていうのが
好きだ
それをどう継承するべきか
そこに現われた問題をどのように…
云々
云々
という人に会ったが
―バカでねェのか、こいつ?
って思った
せいぜいツマンナイ「詩」(額縁付きの!)
書いてておくんなせィ
現代詩っていうの
ぼくだって
ほとんどは読んだよ
面白かった
と
感じた
時も
あった
あ
っ
た
でもホイットマンやギンズバーグをホントに楽しく読んだ後では
ぜんぶスットンジャッタな
詩ってなにをどう書いてもどう改行してもどうフザケテも
どう卑猥してもどう畏マッテも政治してもノンポリしても
人生してもしなくてもホント書いてもウソばっか書いても
いいんだゼ
って肌の奥の奥の細胞に染み込んじゃったんだよネ
あれでいいんだって
あれは革命だったナ
ホイットマンやギンズバーグ読んだってのは
ぼくはもともと始まりがビートルズやボブ・ディランだから
みっごと
うまぁくミックスしちゃったわけヨ
最近はヒッピーがいなくなっちゃってサビシイ
詩って
ヒッピーだろ?
他のなんて
ウソだゼ
小市民してるなヨ
反抗とか抵抗とかいうより
とにかく
ダレろよ
ソレろよ
レレろよ
ロレろよ
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