待ちながら
崖を
やはり避けずに
蔦
引き寄せ続け
見える
海
見ず
格子縞の
ない布地を
六月のように思い見ながら
待ちながら
崖を
水!
に求められて
される
される
侵入
うぐいす、聞きたい晩夏
たのしげに
さびしげに
びしげに
のしげに
る、
る、
る、
る、
ん。
また、雨
きらいじゃァ、ないわ
霧消するから
、躰
待ちながら
びしげに
のしげに
る、
る、
る、
引き寄せ続け
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