駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2013年4月13日土曜日
(触レチャッタァ?
つ、つつ
透明ビニールの
お股
触れないまゝ
杉の葉
大きなかたまりを
お湯に
ざぶざぶして
つつつ
の青空から
赤空
(たいていの
(助詞
(いらなくって
鼻まで湯に浸かり
お股
眺めている
(助詞
(助詞
(助詞
はやく男
はやく女
河豚をくわえて
村道
鰻がゆく
(触レチャッタァ?
(触レチャッタァ?
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