駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2013年7月11日木曜日
水のそと
思いちがいなのだ
時間や空間の顔いろを
いつまでも
うかがっていかないといけない
なんて
水のなかを泳ぐひとは
知っている
水のそとにありうる
自分を
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