駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2013年11月11日月曜日
透視
さまざまなかたちで鏡を差し入れてくるだろう
構造のほのかな一致に認知の底の神経が細く震え
あ、
と同質のものが目の前の他者をも作っているのに気づく
見方が見る者を透視させてくれる
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿