駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2013年3月14日木曜日
ここか
ケルアックはむかし
朗読会のとき
ほかの詩人らに
朗読などはさせて
じぶんは酒を注いで
まわっていたとか
ほんとうか
どうか
わからないが
いいエピソードと思う
主役であるべき
場所は
どこなのか
ここか
そういうことなのだ
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿