今となってはどうでもいいが
どうでもいいよな話だが
19世紀の終わりごろ
イギリス国の政治家に
セシル・ローズという人がいた
植民地を経営するため
1889年
イギリス南アフリカ会社ってのができたが
この重要な国策会社
じつはセシル・ローズの会社だった
セシル・ローズはアフリカで
ダイヤモンド鉱山の業者ら相手に
排水ポンプ貸しを仕事としたが
とんでもなくこれが儲かって
勢い駆って鉱業会社設立
その名もデビアス鉱業
いまだに続くあのデビアス
あゝ、あれか
そう、あれさ
広いひろい
南東アフリカの地域を手にし
セシル・ローズは名づけたそうだ
ローズの家、と
ローデシア、と
あゝ、あれか
そう、あれさ
0 件のコメント:
コメントを投稿