私は青春が好きではなかった
と『悲しみよ、こんにちは』で書いたのはサガン
私も青春が嫌いだし
若者も嫌い
若く才能に満ち溢れた監督と聞いて
面白そうかなと思って見はじめた映画だったが
若さのくだらなさがピリピリ青臭くって
すぐに興味の失せたDVD
自己顕示?
不安?
未来とかいうものへの飛躍?
アホらし…
ちょっと大きめの空間のある
誰も来ない夕焼け色のバーに行って
熟成した酒を
一杯飲みたい気分になってきた
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