富裕階級で
平民とは隔絶した
良質の食事をしていたはずの坂本龍一が
なぜ
ガンになったのか?
もちろん
体質ということもあれば
恵まれた生活の中にも潜み込む
盲点
というものもある
とは
思いつつも
あれこれ
なんとなく考え続けていたが
Facebookの
川根眞也さんの投稿を読んでいて
坂本龍一のガンについて
すこし
わかったかも!
と思った
川根眞也さんは
福島原発事故の放射能問題について
いろいろと書き続けてきた
高校の理科教師だ
「坂本龍一氏がなぜ
71歳で亡くなったのか?
もっと生きられたのではないのか?
東電 福島第一原発のベントが原因かもしれない」
という
問題意識で
4/3(月)半日かけて書いた
「津波ピアノ」についての
川根眞也さんのfacebook投稿が
googleやyahooで検索をかけても
なかなか出てこないらしい
と
川根眞也さんは
書いている
危険視扱いされたのかもしれない
と
以前にも
何本もfacebookに投稿したものが
facebook上で「行方不明」になったことがある
という
たしかに
検索をかけても
なかなか出てこない
と
川根眞也さんに伝えた人たちに
川根眞也さんは
こう答えたりしている
「川根も『川根眞也 坂本龍一』で検索かけましたが
過去の投稿しか
出てこないのです
他の人からはなかなか
読めないように囲い込まれているようです
うちうちは
ツーカーで読めるのに
川根と『友達』になっていない人などからは
『川根眞也』と『坂本龍一』との検索は
出てこないように」
「facebookは
友達が1600人いることになっていますが
どこまで
伝わっているのか
怪しいです
facebookはかならず
情報コントロールされています
放射能問題を長く書いていると
時々
せっかく1時間以上かけて書いた文書が消えます
最近は
書きかけを
『公開』にせず『自分だけ』にして
一次保存するようにしています」
ほかの人たちも
こう
伝えたりしている
「川根眞也さん
どういたしまして
私も
最近フレンドさんから教えてもらったのですが
囲い込まれているんだそうです
抗議行動に行ったり
政治批判的な発言をしたりしますので
前より反応が少なくなっています」
「『がんにならない生活』は出てきたけど
坂本龍一は出てこないわ
バンされてんだなあ」
「文章を短くして
短編をつなぐ感じで
文字も写真にして投稿するしかないですよ
世界の坂本が被爆してた!なんて記事は
絶対にアウトだから
みんなきれいごとだけの投稿
あんな区域に
フルアーマーでなく入った人は
激しい活動ではなく
養生することが
努力義務です」
こうした一連のやりとりを細かく見ていて
川根眞也さんが
野呂美加さんにこう伝えているのに逢着した
野呂美加さんは
やはりFacebook上で有名な
原発事故関連について長期間発言し続けている人で
チェルノブイリ原発事故後にも
実際にチェルノブイリ付近に行って
救援活動をした人だ
どんどんおかしくなる日本の様々な暗部についても
鋭い批判を記し続けている
「野呂美加さま
報道番組を録画して
後で見ているのですが
そのフルアーマーで双葉町の警戒区域に入った時に
マスク外した瞬間があります
2023年4月3日の東京新聞
『脱原発見て考え伝え 坂本龍一さん、2014年に双葉訪問』
https://www.chunichi.co.jp/
坂本龍一さんが
中咽頭がんがわかったのは
この2014年の6月末です」
原発事故の起きた2011年にも
坂本龍一は
福島でイベントをしていたらしい
福島県出身のミュージシャン遠藤ミチロウや
坂本龍一らを中心としたアーティストが
東日本大震災復興支援の為の大規模なフリー・イベントを
福島県福島市の「四季の里」で2011年8月15日(月)
遠藤ミチロウは
2018年に膵臓ガンであることを公表し
2019年4月25日に死去
芸能人たちが追悼メッセージを出し
プロジェクトFUKUSHIMAでも縁のある
ライブストリーミング・チャンネルDOMMUNEで
10時間の追悼番組が配信された
野呂美加さんは
こう
書いている
「世界のサカモトが被爆してた
なんて
知られたくない
という
ソンタクを
FBのAIがしてるってこっちゃ
バンされてる」
もちろん
2011年8月15日の福島市でのイベントや
2014年の双葉訪問で
坂本龍一が被曝し
そこから彼のガンが始まった
とは
言い切れない
その時にいっしょにいた多くの人たちが
ガンにも罹らず
ふつうに生き続けていたりする
のでもあるから
しかし
それらの時に
ちょっとした体調の狂いを起こしていたとすれば
その
ちょっとした隙から
坂本龍一の場合にだけは
放射性物質はてきめんの効果を発揮し出した
ということも
あったかもしれない
結局
体質の問題
とか
ちょっとした体調の狂いの
程度や
ありようの
問題
ということにまとめて落とし込んでもいいような
気もしてくるが
問題
としては
これで落着していくわけでは
まったく
ない
体質とはなにか
どこから来て
どのようにそれは機能するものなのか
そうして
ちょっとした体調の狂いの
程度や
ありようの
問題
とはどういうものなのか
考察対象としての
問題
は
まったく止まりようが
ない
おい!
科学!
医学!
生化学!
出番だよ!
永遠に出番が続くよ!
考察対象としての
問題
は
まったく止まりようが
ない
これで落着していくわけでは
まったく
ない
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