駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2014年3月16日日曜日
うつくしいものに触れ
うつくしいものに触れ
そこで留めておけばいいものを
ひとはかならず
触れたことを誇りはじめる
触れた自分を誇りはじめる
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