気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
夜のなかを
起きたままでいたい
そうすれば
どこかへ
たどり着きそうな気がする
なにごともなく
夜明けが来てしまえば
つかのま
落胆ははかり知れないほどだが
大丈夫
半日ほどなんとか耐えれば
憎むべき陽は
見よ!
もう逝ってしまう!
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