気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
(なにか書きたいような気もしている
(書いてだれかに見せてみたいような気もしている
(でも わからない
(なにが書きたいんだか じぶんでも
(だれに見せたいんだか いまさら
(もうだれもいなくなってしまった こんな頃あいになって
…そんなふうに思っているひとの
書くものは
きっと
いいもの
わたしむきのもの
野に咲く花を見よ
と
言ったひとがいたが
見ています
もう
ずうっと
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