気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
咲きみちた
桜のながい並木の続く下を
ゆるゆる
進む
花見客たちの
楽しみぐあいを
愉しんで
わたしのまなざしも
わたしというまなざしも
流れて行った
桜の精たちのひとりに
しのび入ったように
迎えられたかのように
今日は
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