わたしはしかたなしにわたしをやっているけれど
いまのわたしでいいとおもってなどいない
ほかのひとにはわたしがなにものかにみえるかもしれないけれど
わたしにはわたしはとうめいのまま
わたしにはまだわたしはやってきていない
わたしをまちつづけているうちに
にくがついてほねがなかをとおって
はだができてめができてきょろきょろうごき
みみまでできてとおくちかくをきく
そんなのがわたし
しかたなしにわたしをやっているのでさえないわたし
そんなわたしにもかげができるのかと
ひにてらされながらはいごのじめんをみています
なんといっていいのかわからない、いつも
しかししっているのは
いまがにどとないすばらしいきせきのじかんだということ
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