気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
プラタナスの落葉も
秋の
たのしみ
雨がちの夜など
濡れて
くしゃくしゃになって
舗道のわきに
重なってこびり付いているのも
秋に似つかわしい
そこに
オレンジ色の
街灯のあかりが落ちているのも
ちょっと
洒落た物語の一景のようで
はなやぎ
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿