駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2012年3月25日日曜日
きのう
生きている
と思っているだろう?
みんな
でも
去っていった
巨大な光の玉のような
きのう
あの中の
ぼくも
きみも
いっしょに
死――
というのではないか
それを
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