駿河昌樹 詩抄
気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
2016年1月11日月曜日
なんて無責任!
机の中を覗いても
台所の棚の上を見上げても
あゝそれに
写真のアルバムなんかを思い出しても
とほうもない
心の重荷
これらを抱えたまゝ
死のゴタゴタに
いずれは
突入していくのか
最期は
じぶんでは片付けようもなく
だれかに
どうしようもなく
任せて逝くしかないのか
なんて無責任!
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