主体
っていう
こむずかしい言葉なんか使って
話すとすれば
どちらかといえば
ぼくの主体
って
時々刻々の温度とか
空気の湿りぐあいとか
雲のながれとか
雲の重なりぐあいとか
色合いとか
時どき流れてくる
風ともいえないような風
というか
空気の流れとか
そんなもののほうにある
感じなんだナ
だから
ぜんぜんコタエないのさ
主体性がないとか
主体的でないとか
いくら言われてもね
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