気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
ひとのことを
それはいいとか
あれはよくないとか
そんなふうに判定するモードに入ってくる感じがすると
いやだな
と思う
こういうモードが間違っているのは
ちゃんと
理論立てて説明できると思う
めんどうだし
時間がかかるから
しないだけで
ひとりで
くまのプーさんみたいに
野山の道を
のんびり歩いていて
ちょっと先に
ぶんぶん
ハチがむれて飛んでいるのを
見たとする
それを
いいとか
わるいとか
判定しないよね
そおっと
迂回していくだけのこと
いいも
わるいも
ないんだよね
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