(「グァンタナメーラ」
(過去のことなどを
(まさか
(まだ
(書いているの?
(喜怒哀楽
(とくに
(落胆や不平や慨嘆などを
(まだ
(言葉にして字数を稼いでいるの?
(未来とか架空のことなども
(まさか
(まだ
(書くつもり?
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
誠実なおとこ
わたし
ヤシの木が育つ土地からやってきた
誠実なおとこ
わたし
ヤシの木が育つ土地からやってきた
ああ
死ぬ前にわかち合いたい
これら
わたしの詩句を
わたしのたましいから出てくる
詩句を
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
わたしは白いバラを植える
7月にも
1月と同じように
ほんとうの友のために
わたしに
友情の手を差し伸べてくれる
ほんとうの友のために
誠実なおとこ
わたし
手のひらを見てくれ
この
手のひら
ああ
死ぬ前にわかち合いたい
これら
わたしの詩句を
わたしのたましいから出てくる
詩句を
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
わたしの詩は
うつくしい鮮やかなみどり
燃えるような真紅の炎
わたしの詩は
グァンタナメーラの山
わたしの詩は
グァンタナメーラで避難場所を探す
傷ついた鹿
山々のつらなりを
喜ぶ
わたし
海よりもさらに
さらに
この地の
貧しい人びとと
わたしは分かちあいたい
わたしの運命を
わたしは
よく知っている
深い
深いかなしみを
たくさんの人間の中の
名もなき人の
かなしみを
わたしは
よく知っている
隷属
ということを
隷属のかなしみが
世界で
最も大きな
かなしみであることを
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
暗闇の中に
わたしを
閉じ込めないでおくれ
裏切り者として
わたしを
死なせないでおくれ
わたしは
善良なおとこ
善良なおとことして
わたしは死にたい
ちゃんと
お日様に顔をむけて
辺鄙などこかの田舎であれ
どこの街の通りであれ
丘の上であれ
平原であれ
ハバナの街角であれ
どこにいようとも
あなたがたに
わたしから
大草原のように
大きな
大きな
インスピレーションを!
わたしのこの歌が聴こえるなら
さあ
いっしょに
歌おう!
グアンタナメーラと
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
わたしは白いバラを植える
7月にも
1月と同じように
ほんとうの友のために
わたしに
友情の手を差し伸べてくれる
ほんとうの友のために
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
グァンタナメーラ
グァヒーラ
グァンタナメーラ
Guantanamera José Julián Martí Pérez
Yo soy un hombre sincero
De donde crece la palma
Y antes de morirme quiero
Echar mis versos del alma
Guantanamera, guajira, Guantanamera
Mi verso es de un verde claro
Y de un carmín encendido
Mi verso es de un ciervo herido
Que busca en el monte amparo
Guantanamera, guajira, Guantanamera
Cultivo una rosa blanca
En julio como en enero
Para el amigo sincero
Que me da su mano franca
Guantanamera, guajira Guantanamera
*https://www.youtube.com/
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