物理的な手段や
電子的な手段で
ひととひとが密に繋がることを
とてもいい
と考えたがるひとたちが
いるが
そういう繋がりかたは
少ないほど
よい
繋がりが少なければ
ひとは
ひとでないものと多く接したり
繋がったりしなければならず
地球上の規模では
このことが
ひととひとでないものとの環境バランスを
維持する
ひととひとが繋がりすぎると
ひとでないものが軽視されすぎていき
結局は
ひとが生きづらい環境になっていく
物理的な手段や
電子的な手段での繋がりが
ある程度以上に過度になりすぎると
ひとでないものや
物理的ないし電子的な手段を支える環境自体が
過度の繋がりを破壊する方向に
働く
これは
突然の巨大な働きとなって出現するので
ひととひとの繋がりは
場合によっては
数百年規模で損われる事態となる
これが近いのは
敏感なひとたちなら
つよく感知しているだろう
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